鼻うがいを知ろう!

季節の変わり目は、体調管理が難しくなりますね。
最近は、春だけでなく秋の花粉症になる方も増えているようです。

花粉症といえば、困る症状はなんといっても鼻水!
自宅で出来る治療法はないかと検索してみると「鼻うがい」なるものがヒットいたしました。
もう少し調べてみるとお湯と塩だけで、鼻水ともおさらばできそうということがわかったので、
みなさまにもご紹介したいと思います。

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そもそも「鼻うがい」って?

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鼻うがいは鼻腔内を洗浄することで、ウイルス、ホコリ等を取り除きます。
方法は後に説明するといたしまして、ここではその効果について記述していきます。
具体的な改善例を見ていきましょう。
鼻づまり、それにともなうノドの痛み、鼻炎、副鼻腔炎、蓄膿症、アレルギー性鼻炎、花粉症、鼻水、風邪の予防。
このさまざまな例は、鼻腔を洗浄し、ウイルスやホコリ、花粉等を除去することによって生じているのです。

「鼻うがい」のやりかた


次に、肝心の鼻うがいの方法について見ていきましょう。

まず鼻うがいに使う洗浄液ですが、洗浄液には二種類あります。
それは市販の医薬品と食塩水です。

今現在、製薬メーカーが専用の洗浄液を発売しています。
各メーカー、容量によって差はありますが、
300mlですと500円~1000円の間で購入することができます。
1回あたりの使用量、こちらにも差はありますが、1日1~3回、20mlを目安に使用する製品が多いようです。
1日3回、20mlを使うとなれば、5日で使い切る計算です。

あまりお金をかけたくないという方には、食塩水の自作をおすすめします。
作り方はカンタンで、25~30度のぬるま湯250ccに対して2gの食塩を入れるだけです。
粘膜には個人差があり、「慣れ」という要素もありますので、あくまでも目安にしてください。

さて、いよいよ鼻うがいのやり方をお教えします。
洗面所等の周りが濡れてもよい場所で行うのがよいでしょう。
手を洗ったあと、片手に洗浄液を溜めます。
もう片方の手で片側の鼻の穴をふさぎ、前かがみの姿勢で、そっと吸います。
吸うというよりも、流し込むという表現の方が適切かも知れません。
このとき、洗浄液をすべて吸う必要はありません。
かがんだまま頭を左右にゆっくり振り、口から洗浄液を排出しておしまいです。
これを両方の鼻の穴に行います。

最初は難しいかもしれませんが、毎日続けていくうちに慣れることでしょう。

「鼻うがい」の注意点

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ここでは鼻うがいの注意点を見ていきます。

水道水は使わないでください!
浸透圧や塩素の関係で粘膜に悪影響を与えてしまうようです。
必ず、ぬる目の生理食塩水を使用するようにしましょう。

洗浄中は洗浄液を飲み込もうとしないこと。
これは耳(耳管)の方に洗浄液が流れてしまい、中耳炎の原因となる場合があるそうです。

洗浄液が残っているうちに鼻をかまないこと。
これも耳の方へ洗浄液が流れてしまい、中耳炎の原因になりかねないようです。

過度に行わない。
一日に何度も鼻うがいを行うと粘膜が必要以上に洗浄され、悪影響を及ぼすそうです。

後鼻漏がある場合は鼻うがいを行わない。
後鼻漏とは鼻水が大量にノドの方へ流れてくることを指します。
重要なのが「大量に流れる」という点です。
心配な方は一度、耳鼻咽喉科に診てもらうことをおすすめします。
この後鼻漏があると洗浄液が鼻腔内に残りやすいようです。

以上、「鼻うがい」についてまとめてみました。
みなさんも、一度試されてみてはいかがでしょうか?

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